データを退避することなく保持したまま、RAID構成の変更や記憶領域の拡張が可能
TN-5700は導入後にRAIDシステムの変更が必要になった場合でも、マイグレーション(RAID構成移行)機能により、RAIDレベルの安全性をより高めるためにRAID-1からRAID-5やRAID-6へのRAIDレベルの変更や、記憶領域を拡張のためにHDD×3台構成のRAID-5システムをHDD×4台構成に変更することが、RAID内部にデータを保持したままでの実行が可能です。また、使用中のHDDより大容量のHDDに入れ替えてRAID記憶容量の拡張を行うことも、オートリビルドとエクスパンション(記憶領域の拡張)機能の利用で実現できます。
マイグレーション機能、エクスパンション機能とは?
通常、RAID構成を変更する場合は、保存されたデータを退避させてから、RAIDの再構築を行い、再構築が終了した後、退避させたデータを戻すなどの操作が必要になります。TN-5700 は、データを保持させたまま、自動的にRAIDタイプを変更することができる「マイグレーション(RAID構成移行)機能」を搭載しています。
これにより、ミラーモデルをご購入後、より安全性を高めるために。RAID-5にアップグレードする場合などにも、HDDを追加しRAID構成の設定を変更するだけで、データを保持したまま自動的に行うことができます。
また、「エクスパンション機能」は、RAIDを構成するHDDを、現在の容量よりも大きなHDDに入れ替えることで、記憶容量を拡張できる機能です。
エクスパンション、マイグレーションによるシステム拡張例



