バックアップ・システムに求められる様々な障害対策機能も充実。
バックアップ中の万一のHDDクラッシュ対策として、RAID1+ホットスペア、またはRAID-5+ホットスペア方式を採用しています。HDDが万一クラッシュしても自動的に障害HDDが切り離され、ホットスペアHDDが作動し、オートリビルドを開始しますので、自動的に障害なくバックアップを続けることができます。また、ホットスワップ機能により、システムを作業させたままの状態で障害HDDを入れ替え、ホットスペアHDDとして再セットすることができます。
バックアップ中の万一の停電に備えて、UPSとの連動により自動的にNASをシャットダウンすることができます。停電が復旧した後、バックアップまたはリビルドを継続して行うことが可能です。
Linuxにより構築されていますので、ウィルス感染の危険はありません。万一感染したファイルがバックアップされても、NAS内では冬眠状態となります。他のファイルを汚染したり、破壊したりすることはありません。
ホットスペア、オートリビルド、ホットスワップとは?
「ホットスペア」とは、HDD障害時に障害を起こしたHDDの代わりを引き継げるように準備している「待機用ディスク」を指します。「オートリビルド」とは、RAIDのHDDを差し替えた場合などに、そのまま自動的にRAID構成を再構築する機能です。
「ホットスワップ」とは、NASの電源を入れたままで、システムを停止することなく正常なHDDと入れ替えることができる機能です。

(N3200は、RAID-1+ホットスペアで対応)
メール通知機能とは?
データの世代管理を行うことが可能。
標準装備のバックアップソフトにより、決められた時間に定期にバックアップを行うことができます。また、世代管理機能により同一コンピュータの異なった時間にバックアップされた複数のデータを、RAIDの記憶容量の範囲内で管理することも可能です。この機能により、必要な時点のデータをいつでもコンピュータに復元することができます。世代管理バックアップとは?
バックアップデータの安全性を高めるため、データを月ごと、週ごと、日ごとなどの感覚で、異なるフォルダにバックアップすることにより、複数のバックアップデータとして保存する運用管理方法です。2つのバックアップデータで運用する場合を、「2世代管理」。3つのバックアップデータで運用する場合を、「3世代管理」といいます。
Nsync機能より、データを遠隔地に同期して保存。
Nsync機能を使うことにより、大規模災害に備えて別拠点でのスケジューラによるデータの同期をとったバックアップが可能です。万一のときにも最小限の時間でシステムを復旧することができます。またNsync機能には、一度完全バックアップをした後は更新されたファイルのみをバックアップする「増分バックアップ」や「差分バックアップ」に対応しています。
これにより日々のバックアップを短時間で処理することが可能です。
(TN-5600のみ)



